バドミントンデータ解析ブログ

バドミントンについて、しょーもないことも含めてデータ解析で遊びます。主にTwitter(@badiary09)に生息しています。

BADMINTON UNLIMITED 2014 Episode 1

BWFから公式に週一で配信されている動画、2014年第一弾!Badminton Unlimited、なかなか面白いなあ。これからも定期的にチェックしよう。

1:00
Super Series Finalの直前に行われる歓迎式典の様子。出場選手が集まってのディナーで、なんだか楽しそう!こういう感じで、普段のSuper Seriesでも選手間の交流があったりするんだろうか。だとしたらその場の選手の雰囲気とか知りたいなあ。取材入って下さい!
2:47
2013年のSuper Seriesは12。WDとXDを合わせると17/24のタイトルが中国で、WSも7/12が中国らしい。恐ろしやー。MSはLin Danが、MDはCai Yunが抜けたことでちょっと後退気味か。
WSはTine Baunが抜けて、その代わりにRatchanok Inthanonが来たイメージだな。他に中国に対抗出来る人っていなさそう。
8:40
Marc Zwieblerって2003年から国際試合出てるんだな…大ベテランだ。
9:00
田児特集!田児って、実力的には早川遠藤、高橋松友と同じくらいだと思うんだけど、この2ペアに比べると注目度が高い。男子シングルスが特別というのもあるけど、動画にもあるように2010年の全英オープンが記憶に強く残ってるのだろう。Nguyen Tien Minh、Chen Jin、そしてLin Danに勝ったBao Chunlaiという3人のシード選手を倒して決勝進出、Leeとも良い試合をしたのは大きい。そう考えると確かに早川遠藤と高橋松友にはまだ強烈なエピソードはないかも。(早川遠藤は二年連続全英オープン準優勝で注目を集めたかも?)
15:20
フォアハンドスマッシュ時、ラケットヘッドは25m/s、シャトルとの接触時間4ms、シャトルの初速75m/s、そして世界最速のスマッシュはTanの493km/h(=137m/s)だそう。これ、どうやって計測しているのか気になる。数年前までは世界最速は300kmだったので、その間のラケット技術の向上でここまで伸びる訳がない。YONEXは使用したセンサの型番と推定アルゴリズムを公開すべき(笑)。
20:30
MDはAhsan/Setiawan、Lee/Ko、Boe/Mogensenが3強と紹介している。しかしLeeはドーピング云々で出場停止になってしまったので、ここに早川遠藤が入り込めるかどうか?